屋根のかわらの寿命って何年ぐらいですか?
粘土瓦(焼き物)の場合、材質としては20年~25年くらいは問題ありませんが、地域的な要因により築20年を過ぎると塩害・凍害による瓦の割れが生じ、また吸収率が高くなり瓦の劣化、自然のずれ、雨もれ、色褪せ、下地の木材の腐食などが発生してきます。そうなる前に点検し、注意する事が必要です。
また、スレートやセメント系のかわらは、表面の塗料が10年ほどで劣化してきますので寿命は約15年だと言われています。
- 2011.07.06
登録企業さまのホームページが改訂されました
今月の会社紹介でも紹介しております、高知県の『オガサ製工』さまのホームページが改訂されました。 →http://ogasaseikou.jp/ 新しい取り組み、商品をご紹介するための改訂で、ホームページから継続的に問い合わせが来ているそうです。 大切に育てられている、社長の思いの詰まったHPを是非ご... - 2011.05.16
今月の会社紹介を更新しました。
今月の会社紹介は、高知県を拠点に活躍される若き経営者『オガサ製工』さまです。 お客様のご要望を上回る、住まわれている住宅の課題にあったご提案をされており、技術者の育成にも積極的に取り組んでおられます。 高知弁バリバリのブログも必見です。 https://ww... - 2011.04.28
特集 軽量屋根と屋根の軽量化 をUPしました
軽量屋根とは一般的に「スレート屋根」や「金属屋根」のことを言います。 これは従来の「瓦屋根(粘土瓦やセメント瓦など)」と比較した総重量をあらわすもので、厳密に何kg以下が「軽量屋根」といった線引きはありません。